鳩ノ巣城山~海沢(2026/1/10)

早朝、鳩ノ巣駅のホームに降り立つと、すぐ目の前にきれいな三角錐形の「鳩ノ巣城山(じょうやま)」 が良く見え、わくわく感がわいてきた。

  • 日程 :2026.1.10 (土) 日帰り、 天候:晴れ
  • 行程 :鳩ノ巣駅~★鳩ノ巣城山(じょうやま)760m~大楢峠~★海沢三滝~奥多摩駅
  • 参加者: 5 名K.S(リーダー・記録・感想)、T.K、S.H、M.N、K.I

〈コースタイム〉歩行時間:3 時間 35 分+滝散策 45 分、休憩時間:55 分 鳩ノ巣駅 9:45 出発~9:48 雲仙橋~9:50 登山口 9:55~10:10(休憩 5 分)~10:23(休憩3 分)~10:46   鉄塔 10:51~11:05★鳩ノ巣城山(じょうやま)760m・下山 11:12~11:48 大楢峠~(海沢林道)~12:18 海沢(うなざわ)園地(昼食 27 分)12:45~★海沢三滝散策 45 分・三ツ釜の滝、ネジレの滝、(大滝は通行止めのため行けず) ・13:20 海沢園地戻り 13:25~(海沢林道)~14:24 海沢大橋入口~14:50 奥多摩駅

本日のメンバー5 人全員揃い早速出発。駅前の青梅街道からすぐに脇道に入り、途中雲仙橋から 見える鳩ノ巣渓谷を堪能し、何の標識も無い登山口へ到着。古びた石段を登ると、山頂まで標高差 450m 程の急登の山道がすぐ始まる。

年明けに積もった雪が心配だったが、雪は全く無く、道は乾いた状態で一安心だが、ほぼ直登なの で想像以上の急登、所どころ四つん這いで登りたくなるほど。途中、かなり登ったと思ったのに、S.Hさ んからまだ 100m 程しか登ってないと知らされがっかり、それでも 15 分くらい毎に休憩しながらも高度 をかせぐ。途中展望が少し開けたところで、谷向かいの本仁田山の立派な姿を見つつ頑張る。

鉄塔に到着した時、S.Hさんから山頂まであと 100m と知らされ元気復活。ここからしばらくは緩や かな登りを楽しみ、山頂までの最後の急登をひと頑張りで、760m の鳩ノ巣城山(じょうやま)にようやく 到着。今回の山行の登りはこれで終わりと思うとホッとする。

登山口からすぐの急登続きで面白みのない大変なコースを登り、山頂も展望がほとんど無いこの山 が、鳩ノ巣駅からカッコ良く見えるのに人気のないマイナーな山である理由が分かった気がした。

急登を登ってきたので、記念撮影後、広い山頂でしばらくゆっくりする予定であったが、展望が無い せいか、皆さん早く下山したいとのことで早めに出発。南へ急坂をひと下りしたあとは、なだらかな下り 坂。標識のある分岐からは林道のような広い尾根道が続く。所どころ石垣があり山城跡を感じながら大楢峠に到着。シンボルのコナラの大木は倒壊したままになっていて、新名所となっていた。

ここから海沢林道を道なりに下り、海沢園地に到着。この辺りだけは一面雪の銀世界で別世界であ った。東屋でゆっくり昼食後に海沢三滝の散策へ出発。雪道を注意しながら進む。大滝へは通行止め のため行けなかったが、三ツ釜の滝(3 滝合計 12.5m)もネジレの滝(2 段滝 6m+3m)も、渓谷の中の滝 のせいか、落差の割には周りの景観と相まってすごく壮観に見えた。

往復 45 分程で海沢園地戻り、ここから舗装の海沢林道を淡々と下る。林道終り辺りのアメリカキャ ンプ村の規模の大きさに驚きながらも歩道を歩き続けゴールの奥多摩駅に到着した。

ここから打上げで予約した奥多摩駅前の「餃子の天益」へ急いだが、地図に示された辺りをいくら探 しても見つからず、電話で連絡すると、なんと一般の民家のような建物からおかみさんが出迎えてくれ た。予約客専門なので看板は無いとのこと。いくら探してもわからないはずである。隠れ家のようなお店で、餃子やもつ煮、から揚げ、おでん等々のんびり美味しい料理を頂きました。

年明け早々で、鳩ノ巣城山というマイナーな山でかつ山頂まで急登なので、参加者がいるか心配だ ったが、4 名の方に参加頂き、無事行ってみたい山に行くことができました。また海沢三滝も思ってた 以上に壮観な滝散策で、満足できた山行でした。参加の皆様、楽しい山行でした、ありがとうございました。